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    今年も木が何本か、テッポウムシの被害で枯れて、残念な思いをしています。テッポウムシとは、カミキリムシの幼虫のことで、カミキリムシが木の根元に穴を開けて卵を産み付け、幹の中で卵から幼虫になり、木を中から食べつくしてしまうため、木は水が吸えなくなり枯れてしまいます。



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    写真がボケボケですが、テッポウムシ被害にあったモミジとソロです。幹の中がどんどん空洞化されていくため、ある日気づいたら枯れている!!ということが多いです。



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    こちらのモミジもすごく良い樹形のモミジですが、葉っぱが枯れ始めています。テッポウムシの被害にあうと、残念ですが、かなりの確率で枯れてしまいます。




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    テッポウムシに入られた可能性のある木は、根っこ近くの幹に穴があって、おがくずのようなものが落ちています。また、幹の上の方にも穴があり、おがくずのようなものが出ていたら、テッポウムシが糞を出したものかと思われます。もしそのような状態を発見したら、ノズルのついたテッポウムシ用の殺虫剤がホームセンターなどに売っているので購入し、幹の穴に噴射して駆除してみてください。

    あんなでかい木が、あんな小さい虫にやられてしまうなんて・・・とびっくりなことなのですが、予防対策としては、テッポウムシの親であるカミキリムシを発見したらすぐ駆除する。そして、日頃から木を眺めてあげて早期発見してあげることが良いかと思います。




    そろそろ剪定作業も終盤を迎えています。店長、高校時代の部活はソフトボールをしておりまして、夏休みの部活のボール拾いを思い出すような剪定枝集めの日々が終わります。

    さて、先日初剪定にお伺いしたK様邸。「店長さん、はじめましてm(__)m」と奥様よりごあいさついただき、ブログが中々更新されないんだから〜〜と言われてしまいました(笑)




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    そんなK様邸。高台にあり、ヤマコウバシ越しに見る眺めも良いですね〜なのですが・・・・



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    実は、完工当時の様子はかなり違ってまして、お隣さんの竹林を借景に取り込んだ、緑いっぱいの避暑地のようなテラスでした。

    完工当時の様子はこちらへ→



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    植えた樹木の存在が溶け込んでしまうくらいの、存在感ある竹林は借景としてはとてもありがたい。






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    今は見晴らしの良いテラス。借景がなくなることも想定して樹木を植えていたのですが、こんなに早く竹林がなくなるとは思ってもいませんでした。



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    竹林がなくなり、風当りや日の射し方などの環境が変わっただろうと思いますが、今のところ樹木も下草類も元気よく育っていました。良かった良かった。









    以前のブログでお話した店長の箱の中で芽を出して地植えにしたチューリップは結局、花は咲きませんでした。葉っぱはある程度まで大きくなったのですが、葉の先が枯れて成長が止まったままの状態です。

    さて、まだまだ剪定の日々は続いております。ご依頼をいただいたOB客様より、物忘れの激しいサフランをよくご存じで、忘れられているのではなかろうか?「うちはまだですか?」「いつ来ますか?」と再度ご連絡をいただいたりしております。大変申し訳ございません。地域をまとめてお伺いさせていただいているので、今しばらくお待ちください。天気予報とにらめっこしながら、予定を組んでおります。



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    さて、昨日剪定に伺ったO様邸です。こちらは、元々のお庭に雑木とココマでテラスをプラスしてリフォームしたお宅です。この木陰と木漏れ日、風がさわ〜〜っと抜けて、気持ち良さげではないですか?剪定枝集めの間にテラスを拝借して腰かけていっぷくさせていただいた店長の目線です。この木陰の心地よさのおかげで、頑張れる店長であります。目の前の木は元々植えられていた梅と柿です。




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    ベニシダやフッキソウの成育状態がかなり良いです。ちなみに石がゴロゴロ小川のようになってるところは、水を流さない「流れ」です。リフォーム前のお悩みの一つ、水はけが悪い・・・の解決策として、暗渠排水のために造りました。あと、地面に傾斜をつけて、水が溜まらないようにしています。




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    土壌が合わなくて芝生がうまく育たなかったそうですが、今はきれいな芝庭になっています。O様、最初はボサボサ管理の西洋芝だったのですが、性格的に合わなく高麗芝に張り替え、きれいに管理されています。




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    植えてから7年経ったコナラ。剪定前です。去年の剪定では大枝をボンボンと落としたのですが、今年は混んでる枝を抜く剪定です。




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    コナラ剪定後です。



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    モミジの剪定前です。




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    モミジの剪定後です。涼しげな樹形になりました。

    完工当時の様子はこちらへ→





    剪定ネタばかりになっててすみません・・・。
    ちょっと前になりますが、崖仲間のOB客様のH様邸へいってきました。



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    この日は気温が30℃超えてまして、木陰に入ると風が吹いてて気持ちよかったです。なので、この写真は剪定後のものですが、木陰は残して剪定しています。



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    剪定前の写真です。枝葉が電線に当たってるのを気にされていたので・・・



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    電線を除けてこんな感じになりました。剪定前はかなり枝葉が混んでたので、毛虫を何匹も発見しましたよ。枝葉が混むと、天敵の鳥に発見しづらく、また葉っぱが密集していると効率よく食べることができるので、毛虫にとっては居心地の良い環境になります。なので、枝葉の数を減らして透かし、虫が付きにくい環境にしてあげることも剪定する目的の一つであります。

    むむむっ!!!木の奥に、DIY中の小屋にサッシが入ってます!ピクチャーウインドーで遠くの景色が見える素敵な小屋ですね。完成が楽しみですね。





    天気予報をチェックしながら、晴れた日は剪定作業に、雨が降ると事務仕事と、お百姓さんスタイルの働き方になってる店長です。年に一度お目にかかるOB客様と庭。親戚に会いにいくような感覚で、去年より元気だと嬉しいのであります。



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    本日ブログのアップされているのは、店長はお伺いしていないのですが、社長の写真を拝借して横浜のN様邸。木陰も広がって心地よい庭になってます。

    色々お話する中で、皆さん、共通してご心配されていることの一つが、「どこまでおおきくなっちゃうのですか?」と木の成長の度合いです。木陰を作るための主になるコナラなどの高木で、大体5〜8mの高さをキープさせます。次に芯になる枝を育てて、芯と同じような太さになってきた所で、芯を切って切り替え、高さを低くします。という剪定方法で高さを維持します。ちなみに街路樹でも見かけますが、幹をぶつ切りにして高さを低くするやり方だと、そこから枝がワサワサに生えてきて、樹形が乱れます。


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    完工は2014年秋。6年半くらい経ちますが、幹の太さはそんなに変わりません。ちなみに、N様邸は初夏と冬の年2回剪定をしています。

    当時の様子のページはこちらへ→





    剪定のお手伝いが、筋トレになっている店長です。筋肉が付いてなのか、移動途中のおやつの食べ過ぎなのか太ってきてます。

    先日、鎌倉・藤沢方面へ剪定に行ってきました。写真は、K様邸。去年は木が弱っていたため、剪定は控えたそうですが、今年は葉っぱの色も良く、剪定できるほど元気になっていました。


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    これは、ワサワサしていますが剪定後の写真です。なるべく木陰を残すように剪定しています。学校もお休みで出掛けられない自粛生活だったお子さんたちは、お庭にテントを張ってキャンプを楽しんでたそうです。これだけ木に囲まれていると、自宅で森にいる気分になれますね。




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    道路から見た剪定後のお庭です。ご近所さんに緑のおすそわけで、「ありがとう」と言われ喜ばれているそうです。周りの方にも好かれるお庭になり、私達もうれしくなりました。また、K様邸は近くに公園もあって、緑がつながり住宅街の中ですが、鳥も鳴き声もして、気持ち良く作業が出来ました。






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    ちなみに・・・植栽工事が完工した当時はこんな感じでした。鎌倉辺りは、土丹(どたん)という、砂質粘土が堆積して凝固した岩盤のように硬い土質なところが多く、緑が育つには厳しい土壌です。K様邸も土丹ぽく、やはり枯れたり、順調とは言えない成育状態で様子を見ていたのですが、今年になって元気になって、ほっとしています。





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    玄関前のアオダモとヤマコウバシの剪定後です。




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    玄関前の、植栽工事完工当時写真です。


    完工当時の詳細ページはこちらへ→





    先日、誕生日だった店長です。平日だったこともあり剪定作業のお手伝いに社長と一緒に4軒のOB客様宅へ伺ってきました。この日は皆さんご在宅だったので、お話できて楽しい誕生日になりました。ありがとうございます。



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    1軒目のU様邸です。剪定前の写真です。



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    剪定後です。道路側はなるべく枝葉が出ないようにすっきりさせています。家側は残して、樹形としてはちょっとおまぬけですが、ご近所にもなるべくご迷惑をお掛けすることなく愛される木でいられるように。




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    道路側に植えた木の、枝葉が電線に当たってるのを気にされてたので・・・




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    電線にさわってる枝葉を払って、高さは変えずに枝葉を減らして剪定しました。高さを低くすると、ちょうど電線に当たる箇所に枝葉がワサっと出てくるようになります。




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    ヒューケラやギボウシの株も大きくなって、いい感じです。



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    玄関前のジューンベリーも赤い実を沢山付けてました。帰り際に、青空になり木陰が出来てきました。気持ち良いですね。





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    2軒目は、初剪定のS様邸。お子さんお二人が、枝を運ぶお手伝いをしてくれました。剪定枝で竹馬ごっこしたり、葉っぱでジュース作ってました。ワイワイにぎやかに楽しかったです。




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    剪定後です。下枝は動線で邪魔しないように、建物にさわってた部分も切ってすっきりしました。



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    3軒目のT様邸。奥に見える玄関前のモミジ。かなりワサワサになって、樹形が乱れています。




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    剪定後です。向こうが透けて見えるようになりました。このモミジ、台風の時すごく揺れたんです・・・とおっしゃていましたが、これだけ透けると、風が抜けるようになり、揺れも弱まると思います。




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    去年、完工した2期工事のテラス工事。木陰が気持ち良さげなテラスになってました。睡蓮鉢でビオトープを始められたそうですよ。




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    4軒目に伺ったのは、2世帯住宅のM様・K様。1本だけ、気になってる木を剪定に。植栽工事後1年とちょっと。北側に植えた木は、元気なんだけど成育旺盛な感じではなく優しい雰囲気で、下草も日陰が多い環境に合ってて、良い感じに増えています。





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    日が沈みかけた頃のおじゃまして、iPhoneで写したのですか、結構明るく写ります。



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    K様、お庭にDIYで人工木材デッキを造られたそうで、見せていただきました。またまた、サフランOB客様のDIYの強者ご登場です。





    お庭が出来て1年目のOB客様より、ジューンベリーの実を収穫してジャムにします〜と緑を楽しまれている楽しいご報告をいただいてます。ありがとうございます。花が咲いてくるとうれしくなり、写真をアップしたくなる店長ですが、中々アップ出来ずにいるうちに、花の色がどんどん変化し濃くなってきました。





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    サフランのヤマアジサイ。一本の株からピンク、青、紫、白と色んな色が咲いてグラデーション状がきれいです。日毎に色が変化して、毎日見ててあきません。





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    同じ株なのですが、見る角度が変わると、淡い色の花が咲いてます。



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    アジサイの横に咲いてるシモツケ。ふわふわが可愛いですね。



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    これは、ちょっと前のジューンベリー。今は大分色付き、社長が毎日収穫して食べています。



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    店長大好きなコバノズイナ。周りの勢力に負けているのか、中々大きくならない。地を這うように伸びてます。



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    エゴノキの花も満開になりました。今は、散り始めて実が膨らみかけています。

    サフラン店舗は夏が暑いので、周りの樹木は剪定せず巨木に育てる予定どおりに、とくに今年はボンっと一段とでかくなり、葉っぱの茂みに厚みが出て影が大きくなり、涼しい感じがします。今年の夏は、どれだけ快適に過ごせるか緑陰力に期待しています。






    モリニワに蚊が出現するようになりました。先日、お客様が襲われているのを見て、店長は歳くってるから大丈夫!と思っていたのですが、ついに刺されるようになってしまいました。蚊も選ぶ余裕がなくなってきたのでしょうか。

    さて、今年の剪定作業始まりました。軽く筋肉痛な店長です。
    ご依頼頂いているOB客様、順番に回りますのでしばらくお待ちください。と、他依頼でご連絡いただいてる方も合わせて回りますので、今しばらくお待ちいただけたらと思います。何卒宜しくお願い致します。

    先日、伺ったOB客様宅のビフォーアフターの違いが良くわかる写真があったのでご紹介させていただきます。




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    植栽工事と境界にウッドフェンス、自転車置き場の工事をご依頼いただきまして、施工前の写真です。



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    完工後の写真です。緑があるとないとでは景色が全然違いますね。



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    お施主様のご希望で、完工後2年目から剪定しています。今年で3年目です。先日伺った時の剪定前の写真です。




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    剪定後の写真です。高さは変えずに枝葉を減らして自然風剪定しています。一般的な植木屋さんの切った後のような感じはなく、切ったことを知らない人が見ると切ったとわからないような、切った私たちも、前はどんなだったか忘れてしまうのですが、写真を見ると切った感じはわかる・・・早口言葉のような文章になってしまいましたが、ぶつ切りではなく、枝ぶりが自然な流れになるような剪定をします。





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    おまけです。自転車が見えないようにオオトクサを、増えることを想定して間隔をあけて植えました。



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    そして、現在の様子です。狙い通りな目隠しになりました。オオトクサ、かっこいいですよね。しかし、店長、「トクサ地獄」と呼んでいますが、地下茎であちゃこちゃからトクサは出てきます。これが、アスパラだったらうれしいのですが・・・トクサは食べられないので残念です。余計なところに出てきたトクサは、ただ抜いていくのみです。






    本日気温が27℃あったそうなんですが、サフランの店舗周りは木陰のおかげで涼しく、日の当たるところに出てみて「暑かったんだ〜」と気づく店長です。今日、エゴノキの花が咲いてました。



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    エゴノキの花は下向きに咲きます。まあるいつぼみも可愛いですね。去年より沢山花を付けています。



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    この前より、きれいに咲いてる・・・ツリバナ。黄緑と白、ピンクの淡い色が可愛いです。

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    さて、話は変わって・・・
    ほぼ毎朝、ガーデンモーニングといって、モリニワデッキで朝ごはんしている社長です。早朝に出勤し読書しながら、こんな風に過ごしているみたいです。他人事な店長は??というと、交代勤務な我が家。夜型店長なのでありまして、夜な夜なテレビを見て、今はNHKオンデマンドで過去の大河ドラマを。ぎりぎりまで寝たすえ、飛び起き慌てて家事をしているので、早朝出勤は不可能でありまして、ガーデンモーニングは参加できてません。

    OB客様の中でも、朝はデッキでコーヒーを飲むのが日課です・・・とおっしゃる方もいらっしゃいます。朝の澄んだ空気の中から一日のスタートを切るのも良いものです。





    今日は、以前から気になっていたデカモミジの枝が、ガーデンルームの中まで入り込んでいたのを剪定した店長です。剪定後、タイルテラスをほうきで掃くと、すごい量の小さい丸い黒い糞がありました。きっと、デカモミジのどこかに何か幼虫がいますね。



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    さて、そのデカモミジの下には日陰が好きな下草の苗が置いてあるのですが、その中に、お客様宅からこれは要らないわ〜と言われて引き上げてきた植物をプランターに入れて育てているのもいます。
    中には、なんの植物かわからず育てているものもいて、先日花が初めて咲いてわかった「カラー」。サフランに来て5年くらい経ちますが、一度も花を咲かせたことがなく、葉っぱの形から「サトイモ」と呼んでいました。葉っぱが出てきては枯れ、出てきては枯れ・・・を繰り返し今に至るのですが、何か環境が変わったのか?よくわからないのですが、白い花を咲かせたのです。
    あとで、勉強会仲間のお花の先生が教えてくれたのですが、「カラーはサトイモの園芸種だからねぇ」と。なるほど!サトイモには違いはなかったのであります。サフランにはあまりいないシュッとしたいで立ちの花「カラー」。この先どうなっていくのか見守りたいと思います。




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    箱の中で新芽が出てきたチューリップの現在の様子です。かなりチューリップの葉っぱぽくなってきてます。周りのツワブキやシダの陰になって枯れかかってるのもあり、周りをちょっと切って日が当たるようにしてあげました。チューリップを育てことのない店長。一般的なチューリップの開花時期から出遅れているチューリップを咲かすことができるのでしょうか??
    今年は低木や下草の成長の勢いがすごいので、冬の間のうちに植え替えそびれたことを申し訳なく思うくらい、勢いに乗れない植物もいます。なので、チューリップのように、周りのわさわさな勢い旺盛なやつらを切って、日が当たるようにしてあげました。
    植物は生き物なので、庭の様子も毎年同じではありません。なので、変化におどおどせず、弱ってきたものは立ち直るか見守り、元気なものは褒めて愛でてあげたいと思います。






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